登場シーンからパイレーツクイーンのクレモンティーヌ、強い。
ジークフリートとの時と違って、火と火のペアだな、と実感します。
力こそパワー。
同じものが掛け合わさって二乗になるイメージです。
まぁ力の定義が方向性は違ってて、クレモンティーヌが拳で判らせて来る物理系(本来の女の武器であるはずの色気ではなさそう)の女傑で、対するミケーレは豪傑というには違和感があって、なんか拳よりもタラシ能力と色気でぶちのめして来そうな精神的な強さなんですけど、これをなんと表現すれば…と考えて、ああ、こういうのを怪物っていうのか、と納得しました。
ジークフリートは水の透明感というかキラキラ感があって、強さとかそういう次元の話ではないんだなぁ…。