made-in-mars’s diary

今日も今日とて推しが尊い。

続いて『The Deep & The Dark』

ジークフリートが参加してる唯一のスタジオアルバム『The Deep & The Dark』のレビューです。
彼らは自分たちがいかに新鮮でポジティブな音楽を作っているかに気づいているでしょうか?これは暗闇とは何の関係もありません、という最強の賛辞からの、デスメタルバンドがアルバムタイトルにThe Flowers & The Loveとでもつけるような、っていう例えが笑える。
ほんとこのアルバムのジャケ絵はもっと明るい絵でよかったですよね???

そして信者による安定のジークフリート讃歌よ…。
ジークフリートは彼女のシャペロンとして非常に礼儀正しく、つまりでしゃばったり出し抜いたりすることなく、確実にサポートするポジションにいる。これによって相性は完璧になり…あーはい、そこまで!
ここまで褒めておいて評価が8/10な理由は、このバンドはバラード("The Last Home"、"Prayer To The Lost")になると力が半分になるからです、ってつまりクレモンティーヌの独唱曲はジークが抜けるから半減ってこと?
もう信者すぎるわ。