先週はいなかったいつもの3人がチャットに待機でした。
いや明日からライブなんだから今回こそ休んでてよかったんじゃないの?余裕だな?!とか思ったんですけど、割と余裕でもなかったのか、クレミーは too を topoo と打ち間違えた結果、ミケーレから イタリア語で topo つったらネズミだぜ、と返されるし、ドゥーシーはミケーレへの返信で meek と打とうとして meej になってるし…という誤字祭りで、どうしたwwwってなりました。
なんのかんので楽しそうで仲良いな~ってのが伝わってきて尊いです。
ARMADAツアー宣伝動画4回目
10/1オランダのハールレムから、満を持しての"Where the Sky and Ocean Blend"です。
いや散々ネタにしてきたこの曲でメンバーの誰もチャットにいないとかある?
ちょーーーっとカメラマンのおねーちゃんがステージに出てき過ぎな感があるんですが、まぁあとでネットに上げてくれればそれで…。
旅の終わる場所へ連れて行ってくれ、もう疲れたから解放してくれと歌うにはまだ早くない?!というセットリスト5曲目。
第1幕がここで終わって、次に前作からの"Clocks"を持ってくる構成は流石。
ところで歌詞の印象なんですが、Save me once again は誰に対してなのかな、と。
クレモンティーヌとミケーレは最後まで一緒にいそうなイメージだし、仮に片方が先に死んでても死人に呼びかけるようなタイプには思えないんですよね。
生きている誰かへの呼びかけだとしたら、終わりのない戦いに身を投じるきっかけになったのは自分が誰かに救われたからで、もう一度助けて欲しいと希う相手は、過去作"The Silent Mutiny"で俺たちの船に来ないか、と誘っていたジークフリートかな、と勝手に想像しています。
な、なるほど…?
メタル雑誌でバンドより先にゲームコーナーでインタ記事が載るという何が本業か判らなくなってる展開がジークのマルチっぷりを表してますね、最高。
最初の記憶は80年代後半に両親の友人から譲り受けたコモドール64?
待って1984年生まれでしょ?ジークその時何歳?
あ、さすがに幼過ぎてゲームを実際に理解してプレイしてはなかったって言ってる。
よかった普通の子供だった。
むしろ普通じゃないのは友人氏であって…。
コモドールは1982年に発売された時595ドルで、日本円にして15万円くらいなんですよ。
日本で1983年にファミコンが発売された時の値段が14,800円なのを考えると、とんでもなく高価なおもちゃですね???
まぁファミコンはパソコンとしての機能はないから廉価なのは当たり前かもしれないですけど、当時のオーストリアでこれをポンと買えて、なおかつものの数年で親戚でもない幼子にあげるとかどんな生活水準よ。
ソフトごと譲り受けたのか買い与えたのはご両親なのか、なんというかその、生まれた時から人外スキル持ちになるのが確定してたんだなって思いますね。
ジークフリートはゲーマーだった
LANOWARってなんぞ?と思ったら、ドイツの大手メタル雑誌&サイトMETAL HAMMER主催のビデオゲームイベントでした。
ジークはそこにゲストとして招かれるお立場…。
『Albion Online』で曲提供したのが呼ばれた理由ですが、以前からYoutubeのバンドチャンネルを完全に私物化して(いや元からDragonyはジークの趣味だし私物なんですけど)1時間以上もゲーム実況するオタクなので、別に今更驚きはしません。
どんな話をしてたのか気になるものの、インスタに紹介程度に上がってた動画を観たら、開催地がベルリンということもあってドイツ語なので何言ってるのかさっぱりでした。
それはそうと、METAL HAMMERはDragonyの新譜レビューで3/7とかいうクソ評価したの金輪際忘れないし恨んでる。
ジークフリートといえば
2013年の時点で完成された厨二がこちら。好き。
シモンが近藤真彦に見える昭和なヘアスタイルでこれは日本人に見える。
長髪になったら人種がよく判らなくなるんよ…。
ハーブが流石に若いし細い。