made-in-mars’s diary

今日も今日とて推しが尊い。

これはレビューなの…?

前にジークフリートにインタビューをしてたサイト、CDレビューもやってて当然Dragonyのもあったから読んでるんですけど…。

「"青きドナウ"はドイツ語では"美しき青きドナウ"と呼ばれる」とか、この説明要った?
わざわざ美しきを強調する必要あった?讃えたいんですか?なるほどいい心がけですね、最高。
"Gods of War"は「ジークが曲のイントロでステージに立って腕を突き上げる姿が目に浮かぶ」うん、判る。
でも待って、ねえこれアルバムのレビュー?
ただの推し語りなのでは…?
"Magic"を「ジークとバッキングボーカルのミケーレとアレッシアとのハーモニーがTemperanceっぽい」と言ってしまうのか。
まぁミケーレもだいぶ主張してるし、アンドレアスがいなくなってからライブでコーラスが弱いからセットリストに入ってないのが納得の一曲ではあるんですけど。
ボーナストラックの"Haben Sie Wien schon bei Nacht gesehn"を聴いて、え、なんでいきなりドイツ語?!ってなるの判る~と思ったら、それに続く「ジークフリートがドイツ語で歌うのは珍しい事ではないけど、かっこいいよね」という一文よ。
ジークに関する記事を書く人は信者しかおらんのかwww