made-in-mars’s diary

今日も今日とて推しが尊い。

8年前の話。

ジークフリートが書いたVoAが70,000 Tons of Metal 2016に出演した時のレポです。
行ってみたいけど旅費が半端ないし…と思ってたのが、まさか出演者側になってレポをするとはね…。
アメリカ人はエアコン大好きだな、外気温が23度なのに体感5度だよ、とか他のメンバーはビーチに行ったけど俺は船内のエアコンにやられて部屋で寝てた、とか意外とジークが弱かったの可愛いです。

初日の夜はGAMMA RAYSTRATOVARIUS、HAMMERFALL、RHAPSODY OF FIREのメンバーと合流?
乗船してから最初に観たのは去年ルクセンブルグで一緒にやったDELAIN?
GAMMA RAYはサポートでツアー回ったとはいえ、何このメンツ…と思ったけどまぁジークフリートだけの人脈ではなくてトーマスのナパームレコード社長としての肩書もあるもんね。。。

バーとかレストランとかスパとか、一流ホテルにある設備が全部そろってるよ!ってキャッキャしてる感が伝わってくるしクレモンティーヌ・ハーブ・デューシーで撮ってる写真がむしろ観客www
旅費は安くないけど、ホテルというのは相場がアレなので、カクテルが10ドルとかまぁ想定内だそうです。

あー…初出演のステージはトラブルで中止になってたんですね。
この日の主な出番がTWILIGHT FORCEのミート&グリートに飛び入り参加て…。
次の日は予定通りにライブができて、そこで”前にDragonyでやったGAMMA RAYの前座を思い出すなー”とか言えるのデビューして10年もないキャリア考えるとほんと凄いな…。
中止になった分の代替ステージは午前中だったせいもあって観客は少なかったけど、という書き方…(Youtubeに上がってるあれな!!)
 そして下船したら帰国するんじゃなくてメキシコでライブっていう強行軍。
メタルの世界に入った15年前に、こんな旅に出て自分のバンドでプレイすることになるなんて聞かされたら、完全にイカレてると断言してたと思う、というどっかで聞いた言い方をしてて、可能性は低いけどまた同じことが起こるといいな、70.000 Tons Of Metal... We WILL be back!と記事を〆たジーク、この3年後割とすぐに2019年にDragonyで戻って来るんだな…。