ジークフリートが加入して暫くしてから出た過去作の焼き直し盤『Old Routes / New Waters』の出来が最高過ぎて、日本盤が出ていないのが残念で仕方ないのです。今からでもなんとかなりませんかね（無理）
ジークの声が細いとか頼りないとか言ったやつ、これかDragonyでのジークの声聴いてから出直して来いよ…と思ったんですけど、いやでも『The Deep&The Dark』だけ聴いたらこの頃の声より柔らかいですしね…。
Lovebearing Storm（1st『Eternal Endless Infinity』から）
わずか5曲の中にこれを選んで来たという神の如き選曲に感謝しかない。
別の曲でしょ…っていうぐらいキレッキレに生まれ変わってるんですけどー？！
クレモンティーヌとジークフリートの掛け合い最高じゃないですか！！！！！！
ライブ動画がないの残念過ぎるので、誰か2014年のデータ発掘してきて…。
原曲のほにゃっとしたクリスティアン・スタニの声も悪くはないけど、どうしても弱いしメタル向きではないのよなーと思ってAlle Achtungで歌ってる今のクリスティアンを見たら、ああこれは絶対にVoAは自分のやりたい方向と違ってたよね！と納得しかありませんでした。
肩のトゲ～～～～！
ネタに走って好き放題やってるかんじはDragonyでのジークに通じるものがあって、VoAの男性ボーカルはなんで本家で歌ってる時とこうもキャラが違うかな？！むしろどうやって選んで来てこうなったの？？？
ミケーレはVoAが本家になりつつあるし、TEMPERANCEはこういう方向にはネタに流れてないから…まだ…（"Daruma"のPVでのタコブツは当人たちはネタのつもりでやってないだろうしな…）
